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毎朝近くの神社を掃除に行く

誰に頼まれたわけでもなく

切っ掛けは　いつも掃除している女性が大変そうだったから

少しでも手助けになれば　と思ったからだ

かれこれ気が付けば　2年半を過ぎる

境内にある桜の葉が落ち切ると

今度は　イチョウの葉だ

はいてもはいても　風が吹けば

元の通りの金色のじゅうたん

もうやめよう

何度思ったことだろう

一度決めたことだから 体力が続く限り

一日くらい休んでもと　心がささやく

いや　一度決めたことだからと　今日も掃除を

あれ？この気持ちはどこかで感じたこと

あぁ　「清流のせせらぎ」の完成に向けてでも

繰り返し思ってきたことだ

幸せは　そのひとの考え方ひとつだと思う

面倒だなぁ　と思いながらも

立って　歩いて　掃除できる健康

考え　作って　販売できる健康

掃除していると

いろいろな人が神社には来る

いつもありがとうございます

ご苦労さん　など　私に声をかける人

わき目も降らず　長いことお願いをする人

今日も一日

それぞれにいいことがあったらいいなぁ

そして　あんまり風が吹かないと助かるなぁ

雨が降ると　掃除が大変だ

～「清流のせせらぎ」を使ってくださっている方々にも

今日も一日

それぞれにいいことがありますように～

楽天でサムスの店舗を開設した

同時にPR用のページも新規に制作した

清流のせせらぎの特長を

綺麗な画像でわかりやすく　表現できたと思う

世の中にない商品なので　認知してもらうには

苦労が伴う　

どんな加湿器なのか　どこが優れているのか

わかってもらうところから始まる

いい勉強材料である

いいものと売れるものは同じではない

商品にも　たとえば小説にも　歌などにも言えるのかもしれない

ひとりの人に届いて　その人が満足して　また次の人につながっていく

爆発的なヒット商品を目指すより

本当にいい加湿器を世に出したい

その思いが「清流のせせらぎ」である

今　私は「清流のせせらぎ」と言う　自然摂理を活用し気化加湿する

商品販売を開始している　当然ながら売り上げ拡大を目指している

しかし　たった一人での知恵と資金力で　新規の商品を市場で認知してもらうには

大変な苦労が伴う

よく「わくわく」することを　しなさいと言われるが

どうしても　大変さに対する　苦労が先行してしまう

どうも「わくわく」には　2種類あるらしい

一つは肉体がわくわくすること

もう一つは魂がわくわくする　である　後者が大切らしい

肉体のわくわく感は　エゴから出てくるからだ

魂のわくわく感は　本来すでにそなわっている豊かさに

フォーカスすることなのだと思う

つまり自然の法則で　無理はしない

焦らず　時間に余裕をもつ　

競争し奪い合うのではなく　思考で進めようと思う

清流のせせらぎは　

独自の特長を明瞭にしながらも

他の加湿器と競争するのではない

理解し共感してくれる人のところで使っていただきたいと思います

自然界には　不思議なことが多い

例えば　多くの六角形が存在する

水や雪の結晶が　六角形である

ハチの巣も六角形である

ほかに　亀の甲羅の模様も　六角形である

水晶の結晶が　六角形である

六角形は　最も安定した形と言われている

自然界は　その原理を知っていて

形を形成しているのだろうか

人智が及ばない世界で在る

自然の形が如何に美しいか

感動と尊敬の念が湧いてくる

私たちは分を知り

自然に対して謙虚である姿勢が大切だと思う

清流のせせらぎは

日々の自然に対する思いから

形になっていった商品である

水の学者である江本勝氏は　日本では評価が低いが　水と波動の研究で

世界的に著名な学者である

水や雪の結晶は六角形である

愛情ある言葉と　罵声の言葉では　水の結晶の形が違ってくる

愛情のある言葉では美しい形の結晶になるが

罵声では　崩れた形の結晶になる

江本氏の著書を拝読し　その写真をみたときには

なるほど　という気持ちと驚きが交錯した

水は身近にありながら　神秘のベールに包まれている

生命の神秘も　然りである

目に見えないもの

科学的に証明されないものの中に

どれほどの真実が隠されているのか

思いを馳せるだけでも

水や生き物や樹々

自然への畏敬の念は膨らんでいく

「清流のせせらぎ」は地球に生まれた

感謝を形にした商品である