◆福井雄三著「歴史の真実」を読んだ。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の中にか書かれた内容は、小説であり史実ではない、と述べている。
学生時代 司馬遼太郎の著書「竜馬がゆく」など心を躍らせ、
自己の人生に影響を受けたのを覚えている。司馬遼太郎の作品は全巻読んだ。
ジャーナリスト出身の司馬だからこそ史実をもとに描いたと思っていた。
しかし福井氏の著作では、乃木大将の203高地攻めは、ただ白兵戦一辺倒の無策ではなかったことを検証している。
また話は違うが、ノモンハン事変で、ソ連の機械化部隊の前に、日本の旧式戦車等が無力と教わっていた。
戦いは日本が勝利したが、交渉に失敗したとある。
我々はTVや新聞の表面的報道内容だけでなく、そこにある裏面や本質を含め、見抜かねばならない時代であると思う。
其の為には多くの読書をこなし、自己の知恵を磨くことではないだろうか
特に若い人がゲームやTVにかじり付くだけでなく