◇ここに 日露戦争時の日本海軍・東郷司令官の訓示がある。
「皇国の興廃、此の一戦にあり。各員一層に奮闘努力せよ」
また、日米海軍の最終艦隊決戦と成った、捷1号作戦(フイリッピン沖海戦)
の命令文
「天祐神助を確信し、全軍突撃せよ」 がある。
◇ある戦争を分析している専門家が、
ここに 日本海軍首脳の日露戦争時代と太平洋戦争時代の高級指揮官との、
能力の差を感じるのである。
後者の命令文では、作戦の中身が全く見えない。
願望を述べているだけで具体性に欠ける。
と述べていた。
自分は ここに今でも通ずる官僚主義の 減点されたくない、という硬直化した意識が
垣間見れると感じる。
そんな意識の(頭脳的には記憶力が良い、東大的な人材)連中が、戦を指揮し、勝てるわけがない。
現代も、同じことが言えるのではないだろうか?
◇一方、米軍の作戦方針はと言うと、マッカーサーは「何しろ、敵を倒せ」だった。
◇わが社が進める加湿器は
自然の小川がない都会の生活空間に、見たことのない
小さな「せせらぎ」と「美しい四季の木の花咲く自然景観」を付加し、
小型の可愛い姿による「うるおい」と「いやし」で《お肌と心に優しく》を
メインテーマとし、作り上げた。
通称せせらぎ君 自然摂理活用のエコ自然気化 最適調和加湿器「清流のせせらぎ/ハーモニーストリーム」
の販売に対し、上記の様な志向を踏まえた推進を、効率と効果を求めながら進めていきたい。
住所:東京都文京区関口2-8