◆日本語は　世界にあまり例を見ない　母音のある言葉である

　人の五官につながる響きがあると言われている

　例えば　《目→芽》《歯→葉》《鼻→花》《耳→実》など植物が

　循環成長する順と同じ響きが　体の表現と連動している

◆古代の生活は　自然と共生した自給自足の循環型で

　自然や宇宙と人々が調和する　優しい共存共栄の　

　素晴らしい社会であった様である

　現代人は　パソコンや電化製品・自動車と便利な

　ツールを手に入れたが

　何か大切なものを　失っているのではと思う　

◆そんな思考を基盤に　現代人に少しでも身近に

　自然摂理活用の流水循環式

　可愛いくて人気の　自然気化のエコ加湿器

　通称せせらぎ君　「清流のせせらぎ／ハーモニーストリーム」

　を置いていただきたい　と思い完成させたのです

　「自然の小川がない　現代の生活空間に

　見たことのない　かわいい小さなせせらぎ」を！！

　をコンセプトに　一生懸命展開中です

▶やまと言葉に「MU」と「RA」がある（熊本市人吉市の線刻岩等）
　

　意味は　MU→地球 大地 自然
　　　　　RA→太陽 宇宙　　を指すらしい
　

　美しい音や 音楽は脳を活性化する　と 言われている
　古代人は 音や踊りを大切にした様である
　つまり 現代の我々よりも　 自然や宇宙 との共生を大切にした
　生き方に優れていたのでは ないだろうではないか　

▶アインシュタインの理論に 『過去・現在・未来』は
　同時に存在しているとある
　

　それならば 我々の現在にも　古代の叡智が備わっていると
　言えるのではないだろうか　8月15日のブログにも述べたが　
　勝海舟が維新最大の人物と称した　西郷隆盛の
　「天敬愛人」にも通ずる のではないだろうか　

▶よく人生は望み通りではないが　思い通りに成っていると言われる

　流水循環式　自然の摂理を活用した本物のエコ加湿器

　「清流のせせらぎ／ハーモニーストリーム」は　

　日本の美しい四季の自然景観を　モチーフにしている

　そのかわいい姿を　自然を分かる人のデスクに　と思うものである
 

事務所の前に　椿山荘がある　

黒田藩の下屋敷であった椿山荘は

昔は湧水が出　水を販売していた位　水との縁は深い

黒田官兵衛は　「黒田如水」とも称した

水の如くと言う意味である

如水の教えに　【水五訓】がある
　

　一、自ら活動して他を動かしむるは水なり
　二、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり
　三、常に己の進路を求めて止まざるは水なり
　四、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり
　五、洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変じ

　　　霰（あられ）と化し凝（ぎょう）しては玲瓏（れいろう）たる鏡となりたえるも

　　　其（その）性を失はざるは水なり

である

我々も水の様な生き方をしたいものである

自然の摂理活用による最適調和エコ加湿器

加湿器に革命を起こす　【清流のせせらぎ/ハーモニーストリーム】も

水の如く　水を大切に思うユーザーに　購入してもらいたい

■明治の偉人に西郷隆盛がいる

南洲翁遺訓として『天敬愛人』が　残っている

「天を敬い　天が人々を愛すように人を愛する」である

■この遺訓に影響を受けて

今回独自開発した　加湿器は　

クリーンで最適湿度の　生活空間を創出したい　

との思いから　

・天の恵みの「空気＆水」の調和の《加湿》と　

・人に必要な　水分保持をする　

をイメージしている

■超音波加湿器のような過剰加湿をせず　自然の摂理を活用し

　「うるおい」と「いやし」で

加湿方式に革命を起こす「お肌と心に優しい」　

エコ加湿器の開発をしました

約2年を費やし完成させたのが

その【清流のせせらぎ/ハーモニーストリーム】なのです

　加湿をする水とは……

川の流れを見ているだけでは　分かりませんが

水は　小さな分子の集合体なのだそうです

また　水は知的生命体とも言われ

大きな記憶容量を　持っていることが

わかってきています

波動学的には　あらゆる情報の伝達力に

最も優れている　と言われています

自然摂理活用加湿器

「清流のせせらぎ/ハーモニーストリーム」の開発をする中で　

加湿に必要な水の数々の特性には　驚かされました

自然の持つ不可思議な力に　心を踊らされ

人間の「おごり」により

自然界をコントロールするなど　

慢心にも程がある　と感じる次第です　

ドイツでは自然を再生する意味からも　

川や湖岸のコンクリートを　撤去したそうです

自然摂理を活用して加湿する　エコ加湿器の開発を通し　

早急に　自然を蘇らせることが　

四季の美しい　この国にとり必要では　

と思う　昨今です

◇サムス設立当初は　自動車エンジン内部の洗浄システム（TEREXSとネーミング）を

　関係者の協力を得て　中古車エンジンの蘇生を目指し

　独自に特許を取得して　その事業の推進を進めて来ました

   自動車の エンジンは　３０万キロも走れると言われています

　ただし　エンジン内部の汚れを  定期的に除去する必要があります

   除去すれば　設計時の理論空燃比（最適な燃費効率）にもどり

　排ガス・静粛性・燃費が戻ります

   除去しないと　10万キロ走行程度で　エンジンにより

　ガタガタ音がしてきたりします

　その対策として　ピストンリングの内側に付着した　汚れを取る必要があり

　通常はオーバーホールするしかありませんが　弊社の開発したTEREXS装置で

　専用溶剤を使用し　エンジンに送油しながら　稼働させ洗浄すれば　蘇生復活します

◇ただ洗浄溶剤を　循環させるだけでは　裏側の汚れは取れません

　TEREXS洗浄は　独自開発の溶剤で　3～４千回転までエンジンを回し

　的確に　汚れを取りきる世界初のシステムです

◇この様な中　自動車関係以外での商品開発しよう　と突然思い立ち

　現在進めているのが「清流のせせらぎ/ハーモニーストリーム」です